中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

2012年の研究成果(と来年の展望も)

あっという間に年の瀬です。ちょっと早いけど、今年の研究成果と来年の展望を記しておこう。今回でもう4度目です(2009年2010年2011年)。

論文は2本刊行できました。

渡邉裕一「中近世アウクスブルクの木材供給―都市の森林所有とレヒ川の木材流送」『西洋史学』第241号、2011年、1-18頁

渡邉裕一「貧民への木材供与―16世紀アウクスブルクの事例から」『エクフラシス―ヨーロッパ文化研究』(早稲田大学ヨーロッパ中世・ルネサンス研究所)第2号、2012年、137-152頁


研究会での報告はありませんでしたが、一時帰国時に早稲田のゼミで博士論文の中間報告をさせてもらいました。

2012年4月6日
報告タイトル:「16世紀アウクスブルクにおける森林政策―森林書記の会計簿を史料に
早稲田大学大学院文学研究科 甚野ゼミ
レジュメは、こちら


今年は、これまでの史料調査をもとに、博士論文の執筆をはじめました。2~4月は集中的に、そのあとは3か月に1度のペースで、キースリング先生、シリング先生と三者面談をしていただき、そのつど、新しい章を完成させるよう努力をしてきました。計5回(2月3月4月7月10月)。年明け早々にまた三者面談が予定されているので、いまはそれに向けての原稿つくり。クリスマスは引きこもり。クリスマスは引きこもり。町は静かです。

来年は、1月、2月と日本の研究会で研究報告をさせてもらう予定です。詳細が決まりましたら、またこちらでもご案内します。4月には、オーストリアで開催される国際学会でのポスター報告を申請中です。夏には博士論文を完成させる予定です。必死でがんばらないといけません。

それでは皆さま、良いひきこもりを。あ、間違えた、良いクリスマスを!
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by schembart | 2012-12-24 03:32 | 研究 | Comments(0)