研究会報告のご案内
2014年 01月 09日
3月8日に環境史研究会の第12回ワークショップにて発表をさせてもらいます。日本史や林政学など、いままであまり接触のなかった研究分野の専門家の前での報告になるので、ぼく自身にとって大きな刺激となるに違いありません。何事も挑戦です。
環境史研究会第12回ワークショップ
日時: 2014年3月8日(土)13時~18時
場所: 東京大学農学部1号館 3F農経会議室
渡邉裕一「会計簿が語るアルプス環境史―研究の展望」
平下義記「明治前期、中国山地農村における地主小作関係の再検討―栗本家文書を素材に」
栗原健一「近世における山村の食糧確保」
報告要旨は、こちらから。
ぼく自身は、博士論文後の研究の構想を発表したいと思っております。他の2名の報告者の発表も興味深そう。ワークショップを通じて、新たな共同研究の可能性なども見えてきたらいいな。専門領域が異なる聴衆のまえで、いかに刺激的な報告ができるか。下手な報告にならないように、しっかりと準備したいと思います。
環境史研究会第12回ワークショップ
日時: 2014年3月8日(土)13時~18時
場所: 東京大学農学部1号館 3F農経会議室
渡邉裕一「会計簿が語るアルプス環境史―研究の展望」
平下義記「明治前期、中国山地農村における地主小作関係の再検討―栗本家文書を素材に」
栗原健一「近世における山村の食糧確保」
報告要旨は、こちらから。
ぼく自身は、博士論文後の研究の構想を発表したいと思っております。他の2名の報告者の発表も興味深そう。ワークショップを通じて、新たな共同研究の可能性なども見えてきたらいいな。専門領域が異なる聴衆のまえで、いかに刺激的な報告ができるか。下手な報告にならないように、しっかりと準備したいと思います。
by schembart
| 2014-01-09 20:19
| 研究