中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

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山の花に降る雨

先週の土曜日、なんちゃって山岳狂会一行は、ティロルのローファン(Rofan)に登ってきました。あいにくの天気で、ずっと雨が降っておりました。山頂の気温はまさかの3℃!!天気が良ければ、景色ももっともっときれいだっただろうに…。

ケーブルカーで一気に山を駆け上り、雨具をしっかりと装備して山頂目指してとことこと出発。
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隊長のジャンプ!
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頂上に近づくにつれて、まわりは真っ白な霧に覆われていきます。
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なんとか頂上へ!
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寒い寒い。風もビュービュー。みぞれらしきものも降りだします…。お弁当を広げるも、そそくさと畳んで、いそいで山小屋まで戻ることに。天気が良かったらば、きっとどえらく綺麗な景色が・・・(こればっか)。山小屋では美味しいミルク・コーヒーをいただいてきました。とっても美味しくて、身も心も温まりました。

雨にも負けず、花の写真はたくさん撮ってきました。そろそろお花さんたちの季節も終わりごろ。雨の中を必死で咲く花たちがなんともいとおしい。
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今回の一枚。もう季節も終わりかけなのに、がんばって咲いてるアルペンローゼ(Alpenrose)。
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by schembart | 2010-08-30 17:17 | 登山 | Comments(2)
金曜の夜、日本人とイタリア人の友人と三人でアウクスブルクのプレーラー(Plärrer)に行ってきました。いわゆる地域のお祭り、ミュンヘンのオクトーバー・フェストの小型版です。ホームページは、こちら(音が出ます)

観覧車なんかも出ています。
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でも、なんといってもメインはビールです。大きなテントで、バンドの演奏に合わせて、みんなが楽しげに踊っております。楽しい。
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結局マース・ビールを二杯(二リットル)も飲んでしまいました。すっかりいい加減に酔っぱらいまして、気持ちよく家路に着きました。うっぷ。
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by schembart | 2010-08-29 16:51 | 留学生活 | Comments(2)

おつかれさま

一日中、学生寮の部屋に引きこもって本読んだり、論文書いたり、発表の準備したりと、そんな日々を送っています。がんばって良い論文を書きたいと、ただただ単純にそう思って過ごす日々というのは、とっても贅沢なものだと思います。いいものを書かないと。

斉藤和義の「おつかれさまの国」を聴きながら。


******
一日に何度も繰り返すその言葉
もしかしたら「こんにちは」よりも多いくらい

そのひとの疲れに「お」をつけて「さま」までつけて
「おつかれさま」ですと声かけるぼくらの日々

優しくて強くて 一生懸命で
生きることはただそれだけでも大変で

その愛も仕事も大切で 頭を下げて
「おつかれさま」ですと言い交わすぼくらの国

辛いのはわかってる
でもわからないよ
誰だってそれぞれ
隠したせつなさは

本当は言えなくて だから言うのだろう
ありがとう 大丈夫です おつかれさまです

泣きたくなることも 当たり前 坂道は
もう何度も経験したから 慣れてきた

その人の涙は 拾えない 見ちゃいけない
「おつかれさま」ですと 微笑んでぼくらの旅

心は強くない だけど弱くもない
いつだって忘れない あのころ見た夢は

本当は言いたくて だから言うのだろう
ありがとう 信じてくれて どうもありがとう

斉藤和義「おつかれさまの国」
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PVもとっても素敵です。こちら

いかんいかん。「おつかれさま」と自分に言っている場合ではないのです。もっとやらないと。まだまだやるべきことはたくさんあるのです。みなさま、本当に、おつかれさまです。
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by schembart | 2010-08-25 21:01 | 留学生活 | Comments(0)
前の日記の続き。今回の登山で見つけたお花さんや蝶々さんたちです。
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今回いちばんのお気に入り。
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by schembart | 2010-08-23 01:34 | 登山 | Comments(0)

ベネヴァント登頂

今回のなんちゃって山岳隊は、6月に登頂を断念し、途中の山小屋で美味しいケーキを食べて帰ってきたベネディクテンヴァント(Benediktenwand)に再び挑戦しました(通称ベネヴァント)。前は霧がかかってて、とても幻想的な景色でしたが、今回は青空に白い雲、とっても良い天気となりました。

さっそく出発。
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途中でロバとすれ違いながら、頂上を目指します。
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途中でへんてこなおじさん(木の妖精?)に出会いながら、頂上を目指します。
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山の森にはすでに秋の予感も。
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念願の岩山ヤギ(Steinbock)も遠くからですが、確認できました。見えるかな?
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なんとか頂上付近へ。そこは天上の世界。
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十字架も近づいてきました。
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登頂成功、1801メートル!!疲れた~!
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絶景です。やはり山はてっぺんが一番です。小型飛行機(?)もすぐ近くを飛んで行きました。
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登りでだいぶん疲れてしまったものの、登った以上は下りないといけません…。しかたありません…。
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振り返ると、頂上がぼくらを見下ろしております。
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どんどん下ります。
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綺麗な景色に囲まれながら帰途に着きます。
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夕日がおかえりと言ってくれました。お花編はまた次回。蝶もいます。お楽しみに。
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by schembart | 2010-08-22 17:42 | 登山 | Comments(0)
Wolfgang Behringer / Hartmut Lehmann / Christian Pfister (Hrsg.): Kulturelle Konsequenzen der »Kleinen Eiszeit«: Cultural Consequences of the »Little Ice Age«, Göttingen 2005.
『“小氷期”の文化的帰結』

2002年にゲッティンゲンで開催されたシンポジウム「“小氷期”の文化的帰結」をもとにした論文集。本書には、全部で17本の寄稿論文が、「エコロジーとエコノミー」、「信仰と心性」、「社会と心性」、「芸術における変化」、「危機の克服」、「研究の展望」と題された6つのセクションに分けられて収録されています。以下が目次。

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Wolfgang Behringer, Hartmut Lehmann und Christian Pfister
Kulturelle Konsequenzen der »Kleinen Eiszeit«? Eine Annäherung an die Thematik
“小氷期”の文化的帰結? 問題への接近

I. Ökologie und Ökonomie / Ecology and Economy
「エコロジーとエコノミー」

Christian Pfister
Weeping in the Snow. The Second Period of Little Ice Age-type Impacts, 1570-1630
雪のなかの嘆き:小氷期第二期型インパクト(1570-1630年)

Erich Landsteiner
Wenig Brot und saurer Wein. Kontinuität und Wandel in der zentraleuropäischen Ernährungskultur im letzten Drittel des 16. Jahrhunderts
僅かなパンと酸っぱいぶどう酒:16世紀後半、中央ヨーロッパの食糧文化における連続性と変化

Otto Ulbricht
Extreme Wetterlagen im Diarium Heinrich Bullingers (1504-1574)
ハインリヒ・ブリンガー(1504―1574年)の日記に見る異常気象

II. Religion und Mentalität / Religion and Mentality
「信仰と心性」

Benigna von Krusenstjern
"Gott der allmechtig, der das weter fiehren kan, wohin er will."
Gottesbild und Gottesverständnis in frühneuzeitlichen Chroniken
“全能たる神は、欲するところに、嵐を降らす”
近世の年代記のなかの神のイメージとその理解

Manfred Jakubowski-Tiessen
Das Leiden Christi und das Leiden der Welt. Die Entstehung des lutherischen Karfreitags
キリストの苦しみと世界の嘆き:ルター派における受難日の成立

Hartmut Lehmann
"Die Wolken gießen allzumal / die Tränen ohne Maß und Zahl."
Paul Gerhardts Lied zur "Kleinen Eiszeit"
“雲が途方もなく雨を降らし、涙は止むことを知らない”
パウル・ゲルハルトの“小氷期”の詩

III. Gesellschaft und Mentalität / Society and Mentality
「社会と心性」

Robert Jütte
Klimabedingte Teuerungen und Hungersnöte. Bettelverbote und Armenfürsorge als Krisenmanagement
気候に起因する物価高騰と飢饉:危機管理としての乞食禁令と貧民救済

H. C. Erik Midelfort
Melancholische Eiszeit?
メランコリックな氷河期?

David Lederer
Verzweiflung im Alten Reich. Selbstmord während der "Kleinen Eiszeit"
旧帝国における絶望:“小氷期”における自殺

IV. Transformation in der Kunst / Changes in the Arts
「芸術における変化」

Patrice Veit
"Gerechter Gott, wo will es hin / Mit diesen kalten Zeiten?"
Witterung, Not und Frömmigkeit im evangelischen Kirchenlied
“公平なる神は、どこへでも、この寒い時代とともに?”
福音讃美歌のなかの天候、窮乏、そして信心深さ

Lawrence O. Goedde
Bethlehem in the Snow and Holland on the Ice. Climatic Change and the Invention of the Winter Landscape, 1560-1620
雪のなかのベツレヘム、氷の上のオランダ:気候の変化と冬の景色の発明(1560-1620年)

Bernd Roeck
Renaissance - Manierismus - Barock. Sozial- und klimageschichtliche Hintergründe künstlerischer Stilveränderungen
ルネサンス-マニエリスム-バロック:芸術家のスタイル変化の社会史的・気候史的背景

V. Die Überwindung der Krise / The Struggle for Stability
「危機の克服〔安定へのあがき〕」

Peter Becker
Zur Theorie und Praxis von Regierung und Verwaltung in Zeiten der Krise
危機の時代における統治と管理の理論および実践

Henry Kamen
Climate and Crisis in the Mediterranean. A Perspective
地中海における気候と危機:展望

VI. Forschungsperspektiven / Perspectives for Future Research
「研究の展望」

Mariano Barriendos
Cliamte and Culture in Spain. Religious Responses to Extreme Climatic Events in the Hispanic Kingdoms (16th-19th Centuries)
スペインの気候と文化:スペイン王国における異常気象への宗教的な対応

Wolfgang Behringer
"Kleine Eiszeit" und Frühe Neuzeit
“小氷期”と近世

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まだすべてに目を通したわけではありませんが、どの論考も力が入っていて、読み応えは十分です。気候が歴史の展開におよぼした影響の度合いについては、それぞれ筆者によってスタンスの取り方も様々です。その問いは、とても興味深くはあるけども、いちばん難しいところでもあるわけです。

例えば、16世紀の前半に相次いで貧民政策の改革を進めたドイツの諸都市は、当時はむしろ危機とは無縁であったようです(Robert Jütte)。むしろ人文主義の影響や慈善へのモチベイションの高まり、それから都市当局による長きにわたる熟慮こそが、改革貧民政策を推し進めるさいの重要な要素であった、とのこと。アウクスブルクの場合は、どうだったのだろう?などなど、疑問は尽きません。個別に面白い論考があったら、また改めてご紹介します。
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by schembart | 2010-08-21 02:42 | 文献紹介 | Comments(0)

てろてろおかしいね

ぼくの大好きな曲をご紹介します。矢野絢子さんの「てろてろ」。



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知らないとこに行きたいな
一人歩いて
大きな木陰で雨宿りをしたり

風に揺れてどこまでも
青い草の中を 歩いて行きたいな
やわらかな土の匂い

知らないとこに行きたいな
嘘だよ 本当はね
ここにいたい ここにいたいんだ

ぼくは間抜けな顔をしてるだろ
泣き虫 弱虫で おまけにへっぴり腰で
てろてろおかしいね

ぼくよりは大きなこの街の
固い道の上を てろてろ自転車で
ときどきパンクもするよ

一日に何回も同じ道を通って
夜には泣きそうになっても

本当はいつも誰よりも
君のことを想っているんだ
だれにも負けないくらい
君のそばにいたいんだ

街灯の明かりが星の光を消しても
傾いた夕日は本当に素晴らしかったよ

矢野絢子「てろてろ」
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今日は、ぼくが書いたドイツ語論文の添削をドイツ人の友達にしてもらいました。こちらで講師をしており、いまは教授資格論文の準備で忙しいにもかかわらず、快く引き受けてくれた友人に感謝。ほんとうにありがたいことです。どんどん自分の文章が読みやすくなっていくのは、なんとも気持ちの良いものです。ドイツ語だと、日本語と違って変なこだわりに煩わされることなく、素直に文章を推敲していくことができました。すっかりと良くなったので、大満足。この調子で、日本語の論文にも本格的に取り掛かろう。
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by schembart | 2010-08-19 05:56 | 留学生活 | Comments(0)

合宿登山(草花編)

さきほどの日記の続き(草花編)です。今回も山に咲く草花たちの写真をたくさん撮ってきました。
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今回一番のお気に入り。
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by schembart | 2010-08-17 03:18 | 登山 | Comments(0)

合宿登山

先週末は合宿登山をしてきました。

一日目。なんちゃって山岳隊員の仲間がコーラスで出演する夜のオペラ(20:00開演)を観賞するため、近場のヨッホベルク(Jochberg)というお手頃な山に登ることに。山々はそれぞれに個性を持っています。登る時期や天候によっても、毎回違った顔を見せてくれます。今回も、今までに見たことのない横顔を見せてくれました。

森に差し込む太陽の陽。すごく神秘的。
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山頂付近。のどかな風景が広がっています。からんころんと鐘をならしながら草を食べる牛たち。
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心配していた雨も降らず、思った以上に良い天気でした。
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夕方前に下山し、夜にはオペラを見に行きました。モーツァルトの『後宮からの逃走』。現代版にアレンジされていて、見ていてとても楽しめました。じつは、オペラ鑑賞は初体験。


二日目。いまだ果たせぬ夢(ここここを参照)ゾイエルンシュピッツェ(Soiernspitze)制覇を目指し、気合を入れて朝早くに出発。水を忘れるという、登山家にあるまじき失態を犯す。水分を譲ってくれた隊員たちの優しさが身にしみました。

白い雲が目まぐるしく動く中、太陽も顔を出してくれます。涼しい風も吹いて、なんちゃって隊員の背中を後押ししてくれました。
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上から見るゾイエルン湖(Soiernsee)。天空の湖。
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山頂までは遠かった。
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頂上へ。やったー。
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山頂で出会った小さな山ねずみ。真ん中の下あたり。見えますか?
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下山中にも思わぬ出会いが。
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出発から下山まで、休憩も含めて計10時間近く。ほんとうによく歩きました。二日連続の山歩きで足の筋肉痛もそれなりですが、ともあれ、ゾイエルンシュピッツェ攻略おめでとうございます!
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たくさん花々の写真も撮ったのですが、それはまた「草花編」として改めて日記を書きたいと思います。写真、撮りすぎです…。あたらしいカメラが欲しい…。
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by schembart | 2010-08-16 21:31 | 登山 | Comments(2)
ミュンヘンの州立図書館まで本を借りに行ってきました。

楽しかった夏休みの旅行気分がまだ抜けず、なんだかぼんやりと日々を過ごしております。先月から文書館にも行ってないし、史料も読みこめてない・・・。たるんでいます。もちろん、途中でベルリンでの口頭報告などもありましたし、遊んでばかりいたわけではないのですが・・・。細々とですが、論文も書き始めました。

ところで(?)、シリング先生との面談以来、やはり法制史研究、とくにポリツァイ研究の成果を自分の博士論文でももっと活用すべきだろうと思いまして、いろいろと文献を探しております。いままで読んできたなかで、とくに役に立ちそうな文献としては、

Ernst, Christoph: Forstgesetze in der Frühen Neuzeit. Zielvorgaben und Normierungsinstrumente für die Waldentwicklung in Kurtrier, dem Kröver Reich und der Hinteren Grafschaft Sponheim (Hunsrück und Eifel), in: Karl Härter (Hg.), Policey und frühneuzeitliche Gesellschaft, Frankfurt a. M. 2000, S. 341-381.

Schennach, Martin P.: Recht, Gesetz und Nutzungskonkurrenzen. Konflikte um den Wald in der Frühen Neuzeit, in: Wolfgang Ingenhaeff / Johann Bair (Hg.), Bergbau und Holz. Schwazer Silber 4. Internationaler Montanhistorischer Kongress Schwaz 2005, Innsbruck 2006, S. 209-228.

Schennach, Martin P.: Jagdrecht, Wilderei und „gute Policey“, Frankfurt a. M. 2007.

などなど。他にも読みたい文献をいくつか見つけました。そのうちちゃんと整理しないと。

そんなこんなで、今日もミュンヘンの州立図書館までひとっ走りしまして、本をいくつか借りてきました。どれもじっくりと読みたかった研究書ばかり。そのうち、目次や概略だけでもブログでご紹介したいと思います。

Wolfgang Behringer / Hartmut Lehmann / Christian Pfister (Hg.), Kulturelle Konsequenzen der »Kleinen Eiszeit«: Cultural Consequences of the »Little Ice Age«, Göttingen 2005.

Peter Blickle / Peter Kissling / Heinrich Richard Schmidt (Hg.), Gute Policey als Politik im 16. Jahrhundert. Die Entstehung des öffentlichen Raumes in Oberdeutschland, Frankfurt a. M. 2003.

Alexander Schunka, Soziales Wissen und dörfliche Welt. Herrschaft, Jagd und Naturwahrnehmung in Zeugenaussagen des Reichskammergerichts aus Nordschwaben (16. – 17. Jahrhundert), Frankfurt a. M. 2000.

このところ学生寮のすぐ近くでは、ずっとトラム線路の工事が続いています。ごーーー。ごーーー。とってもうるさい。そんな騒音にも負けず、暑さにも負けず(そんな暑くありませんが)、のんびりと、長距離走者の要領で、たっぷりと水分をとりながら、一歩一歩と、前に進んでいこうと思います。なんだか味気のない日記になってしまいました。気の抜けたコークみたい。
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by schembart | 2010-08-12 01:11 | 研究 | Comments(4)