中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

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雪のクリスマス市

びっくりするぐらいに寒い日々が続いています。今日はなんと-11℃まで下がるらしい・・・。どえらいこっちゃ。まだまだ寒くなるようです。

講義のついでにクリスマス市の写真を撮ってきました。
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夜の方がやっぱり綺麗なのだけど、なかなか夜に外に出る覚悟は・・・。またいつか、ね。
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by schembart | 2010-11-29 22:20 | 留学生活 | Comments(6)
ついにアウクスブルクのクリスマス市が始まりました。温かいグリューワインも飲みました。夜がやっぱり綺麗です。これからも、時間を見つけては(そして寒さに打ち勝ったら)、立ち寄りたいと思います。他の都市のクリスマス市にも行きたいな。
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グリューワイン飲んでドイツの長い冬を乗り切ろう。
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by schembart | 2010-11-26 06:21 | 留学生活 | Comments(8)
Martin Stuber, Wälder für Generationen. Konzeptionen der Nachhaltigkeit im Kanton Bern (1750-1880), Köln 2008.
マルティン・シュテューバー『数世代にわたる森林:ベルン邦における持続性の構想(1750-1880年)』

ベーラウ社(Böhlau Verlag)の学術書シリーズ「環境史研究(Umwelthistorische Forschungen)」の第3巻として刊行された本書は、ベルン大学に提出された博士論文(1996年)が下敷きとなっているようです。著者のシュテューバー氏は、ベルン大学の研究プロジェクト(スイス学術基金)「有益な学知、自然の習得、ポリティーク:ヨーロッパの中のベルン経済社会(1750-1850年)(Nützliche Wissenschaft, Naturaneignung und Politik – Die Oekonomische Gesellschaft Bern im europäischen Kontext (1750-1850))」の企画運営を務めています。

本書は、18~19世紀スイスのベルン邦を事例に、とくに「森林の持続性」をめぐる言説の分析を通じて、巷でよく耳にする「持続(可能)性」という概念の歴史的な生成過程を描き出します。ぼく自身の専門とする時代も、また分析方法も異なるものの、近年の環境史研究の成果を存分に生かした森林史ということで、簡単ながらご紹介したいと思います。以下が目次(節の題目は省略)。

******
Vorwort
はじめに

1. Forschungskontext und Untersuchungsprofil
 研究の文脈と横顔
1.1 Nachhaltige Entwicklung
   持続的な発展
1.2 Geschichte der forstlichen Nachhaltigkeit i.e.S.
   森林の持続性(狭義)の歴史
1.3 Neuere Entwicklungen in der Forstgeschichte
   森林史における新たな動向
1.4 Historische Nachhaltigkeit und Politische Ökonomie
   歴史的な持続性と政治経済
1.5 Quellenkorpus und Fragestellung
   史料と問題提起

2. Das Holzversorgungssystem im Bernischen Ancien Régime
 アンシャン・レジーム期ベルンの木材供給システム
2.1 Waldeigentumsverfassung
   森林所有の制度
2.2 Versorgung der Stadt Bern
   都市ベルンの木材供給
2.3 Versorgung der Territoriums
   支配領域の木材供給
2.4 Holzkammer als Steuerungsinstanz
   管理機関としてのホルツカンマー(木材官房)

3. Die Nachhaltigkeitskonzeption der ökonomischen Patrioten
 経済を論じる愛国主義者たちの持続性構想
3.1 Festhalten am institutionell gesteuerten Versorgungssystem
   制度的に管理された供給システムへの固執
3.2 Gewerbliche Grossverbraucher
   (木材を)大量消費する生業
3.3 Kameralistisch fundierte Reform von oben
   重商主義に基づいた上からの改革
3.4 Ökonomisch-patriotische Forstwirtschaft und Nachhaltigkeit i.e.S.
   経済学的・愛国主義的な林業と狭義の持続性
3.5 Beschränke Umsetzung der Forstreform
   森林改革の限定された実行
3.6 Holzsparstrategien
   木材節約戦略

4. Die Nachhaltigkeitskonzeption der Liberalen
 自由主義者の持続性構想
4.1 Marktwirtschaftlich gesteuertes Erwerbssystem
   市場経済にまかせた収益システム
4.2 'Agroforestry'-Strategie von Karl Kasthofer
   カール・カストホーファーの「アグロフォレストリー」戦略
4.3 Kasthofers Forstwirtschaft und die Nachhaltigkeit i.e.S.
   カストホーファーの林業と狭義の持続性
4.4 Die gescheiterte 'Forstrevolution'
   失敗した「森林革命」

5. Die Nachhaltigkeitskonzeption im Zeichen des Naturhaushalts
 自然の家政(という考え)に影響を受けた持続性構想
5.1 Naturphilosophischer Paradigmenwechsel und neue Wahrnehmung
   自然哲学におけるパラダイム転換と新たな認識
5.2 Entdeckung der 'Alpenplage'
   「アルプスの天罰」の発見
5.3 Kritik am liberalen System
   自由主義システムへの批判
5.4 Nachhaltigkeit i.e.S. im Zeichen des Naturhaushalts
   自然の家政(という考え)に基づいた持続性構想
5.5 Politische Umsetzung
   政策上の実行

6. Fazit
 まとめ
6.1 Rückbindung an die Fragestellung
   もういちど問題提起へ
6.2 Bezüge zur aktuellen Nachhaltigkeitsdebatte
   今日の持続性をめぐる議論へ
6.3 Ausblick
   展望
******

1章では、まず近年の「持続可能性(持続的な発展)」をめぐる議論と歴史学における森林をめぐる研究状況を整理し、本書の問題提起と研究視角を明確にします。分析方法としては、1750年から1880年までを、それぞれ「1.経済を論じる愛国者たちの持続性構想(およそ1760年以降)」、「2.自由主義者の持続性構想(およそ1800年以降)」、「3.自然の家政(という考え)に基づいた持続性構想(およそ1850年以降)」という3期に分類し、それぞれ代表的な論客たちの森林の持続性をめぐる言説を取り上げることが明言されます。

2章は、その言説分析のための前提として、ベルン邦における森林所有のありかたと都市ベルンおよびその支配領域における木材供給のありかたを解説します。16~18世紀の森林管理と都市の木材供給が概説的に説明されているので、ぼく自身にとっては、じつは本章がいちばん参考になりました。1713年に設立された木材官房(ホルツカンマー)が、ベルンの森林政策の舵を握っていたようです。

ちなみに、16~17世紀ベルンの森林管理・木材供給については、ベルン都市史の概説書への同著者による寄稿文がとても参考になります。

Martin Stuber, Waldwirtschaft, in: André Holenstein (Hg.), Berns mächtige Zeit. Das 16. und 17. Jahrhundert neu entdeckt, Bern 2006, S. 411-416.

3章以降が、本書の肝となる言説分析になります。3章で代表的な愛国主義者として取り上げられるのは、サミュエル・エンゲル(Samuel Engel; 1702-1784)とニコラウス・エマニュエル・チャルナー(Nikolaus Emanuel Tscharner; 1727-1794)です。彼らは、それまでのベルンの森林政策の不徹底を批判し、明確な森林所有制度の確立、木材価格の統制、木材を大量消費する生業への適切な対策、森林管理の徹底を要請します(いわゆる重商主義的政策)。また林業上のさまざまな技術の確立にも彼らは精を出します。ぼくにとって興味深いのは、同じ文脈で語られる木材節約を目指す多くの試行錯誤です。ちなみに、16世紀ベルンにおける薪節約ストーブについて、これまたシュテューバーさんの以下の論考が面白い事例を紹介しています。(もうすぐ刊行予定のぼくの「薪節約術」論文にも参考文献としてあげたかったけど、ちょっと遅かった…。反省。。)

Martin Stuber, Der Holzsparofen von Jakob Funkli 1556/57, in: Holenstein (Hg.), Berns mächtige Zeit. Das 16. und 17. Jahrhundert neu entdeckt, S. 419.

4章は、自由主義者の持続性構想について。主に取り上げられるのは、カール・カストホーファー(Albrecht Karl Ludwig Kasthofer; 1777-1853)。アダム・スミスに強く影響を受け、木材交易の自由化、森林開墾の自由化、森林所有の自由化、そして自由な市場価格の導入が主張されます。ここで興味深いのは、持続性の構想と市場経済の原理とが、共通の分母を持つものであると主張されている点です。カストホーファーは、1831年から1843年までベルン邦の森林長官を務め、ベルンの森林政策をこの方向で強く推し進めたようです。

5章は、「家政としての自然」という考えが現れ出す19世紀半ば以降の動向が扱われます。自然全体のなかで森林の果たす役割に目が向けられるようになるようです。取り上げられるのは、1847年からベルン邦の森林長官を務めたザビエル・マーチャント(Xavier Marchand; 1799-1859)の言説。「森林は、ただ建築材や燃料材を供給するためにあるのではない。むしろ森林は、自然という家政において(im Haushalte der Natur)、より崇高な目的を担っているのだ」。例えば、森林が洪水などの自然災害を未然に防ぐという重要な機能をになっていることなどが主張されています。森林の行き過ぎた伐採により「アルプスの天罰」が下る、というのもマーチャントの言葉。

6章では、これまでの議論をまとめ、展望として、現在の「持続性」をめぐる議論との関連性と、歴史研究の新たな方向性とその可能性(「環境史としての森林史」「学知をめぐる歴史としての森林史」)が述べられています。

専門とする時代が違うので、もしかすると読み違いもあるかもしれません。それに、とくに後半はずいぶんと読み飛ばしてしまったので…。ずいぶんと簡略化しての紹介となりましたが、ぼく自身にとっては知らないことばかりだったので、とっても勉強になりました。ちなみに、本シリーズ「環境史研究」には、他にも興味深い著作が並んでるので、いつか時間があったら、またこちらでもご紹介していきたいなと思っています。

Band 1: Bernd-Stefan Grewe, Der versperrte Wald. Ressourcenmangel in der bayerischen Pfalz (1814-1870), Köln 2004.
『遮られた森:バイエルン・プファルツにおける資源不足(1814-1870年)』

Band 2: Rolf Peter Sieferle, Fridolin Krausmann, Heinz Schandl, Verena Winiwarter, Das Ende der Fläche. Zum gesellschaftlichen Stoffwechsel der Industrialisierung, Köln 2006.
『平野の終わり:産業化の社会的な新陳代謝』

Band 4: Christian Rohr, Extreme Naturereignisse im Ostalpenraum. Naturerfahrung im Spätmittelalter und am Beginn der Neuzeit, Köln 2008.
『東アルペン空間における異常な自然現象:中世後期から近世にかけての自然経験』
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by schembart | 2010-11-24 00:24 | 文献紹介 | Comments(0)

鍋を囲む

土曜日、以前の飲み会の時に誓った念願の鍋を囲みました。会場はまたしてもMさん宅。ごちそうさまです。美味しかったぁ。あまりに美味しすぎて、写真を撮るのも忘れてしまったほど…。味噌鍋とキムチ鍋と鳥鍋と。締めはおじやで。完璧です。写真から伝わるかしらん。
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ビールもたくさん飲んじゃいました。美味しかったぁ。

日曜日、ミュンヘンで法哲学・法思想史を研究されているNさんがアウクスブルクに滞在中ということで、ご飯を食べてアウクスブルク観光をしてきました。DAADの同期で、なんだかんだで去年の奨学生の集い以来、一年ぶりの再会。たわいもない話からたわいのある話まで。いろいろと話すことができました。同期の方の研究のお話を聞くと、やっぱり刺激になります。ぼくも頑張らないと。ドイツの長い冬を乗り切らないといけません。

本格的な冬が始まりますねー。みなさん風邪にはお気を付け下さいな。
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by schembart | 2010-11-22 03:43 | 留学生活 | Comments(2)

道すがら

こんにちは。どんどん寒くなっていきます。道すがらに聴く音楽が、なぜだか妙に心に沁み込んできます。ここ最近のベストヒット。今更ながらの、のうぜんかつら、by:安藤さん。夏の花の唄なのにね。まぁいいや。月桂冠のCMが懐かしい。

安藤裕子「のうぜんかつら」


月桂冠CM


ジョギングして、シャワーを浴びて、さっぱりしたので、夕飯の前に、本を読もう。
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by schembart | 2010-11-20 02:05 | 留学生活 | Comments(4)
クリスマス市が始まる前に、雪が降りました。外はきっと寒いだろうに。引き籠りの血が騒ぐ(?)。オーバーゼミナールが終わって以来、なかなか腰を落ち着けることができず、いろいろと面白そうな本に手を伸ばしては、ぱらぱらと読み進めております。

Achim Landwehr: Kulturgeschichte, Stuttgart 2009.
アヒム・ラントヴェーア『文化史』

文化史に関する新書。文化史とは、対象によってではなく、歴史家がその対象に近づくさいの心構え・視点に対して与えられる名称である、とのこと。目次は、1.文化史の概略(Umrisse der Kulturgeschichte)、2.文化史の歴史(Geschichte der Kulturgeschichte)、3.理論、方法、史料(Theorien, Methoden, Quellen)、4.記憶と想起(Gedächtnis und Erinnerung)、5.身体と性(Köper und Geschlecht)、6.学知(Wissenschaft)、7.政治的な物事(Das Politische)、8.戦争と暴力(Krieg und Gewalt)、9.経済(Wirtschaft)、10.おまけ(Serviceteil: Weiterführende Literatur, Glossar, Sachregister)、となります。

文化史と言えば、アウクスブルク大学にはヨーロッパ文化史研究所(Institut für Europäische Kulturgeschichte)という研究所があり、ドイツにおける文化史の新しい潮流の一端を担っております。例えば、文化史の入門書執筆など(Sylvia S. Tschopp / Wolfgang E. J. Weber: Grundfragen der Kulturgeschichte, Darmstadt 2007)。

先日、アウクスブルクにおける人文主義とルネサンスに関して、そんな文化史の新しい動向を十分に踏まえた論文集が刊行されました。

Gernot Michael Müller (Hg.), Humanismus und Renaissance in Augsburg. Kulturgeschichte einer Stadt zwischen Spätmittelalter und Dreißigjährigem Krieg, Berlin 2010.
ゲルノット・ミヒャエル・ミュラー編『アウクスブルクにおける人文主義とルネサンス:中世後期から30年戦争までのある都市の文化史』

アルプス以北への人文主義とルネサンスの受容を考察する上で、アウクスブルクは重要な参照枠となるのです。本当はちゃんと文献紹介の形でご紹介したかったのですが、あまりにも内容が多彩だったので、ちょっと手に負えません。目次は、こちら。帝国都市アウクスブルクの都市政治に果たした人文主義の役割を概説的に扱った以下の論考だけコピーしてきました。

Wolfgang E. J. Weber: Humanismus und reichsstädtische Politik, in: Humanismus und Renaissance in Augsburg, S. 87-99.
ヴォルフガング・ヴェーバー「人文主義と帝国都市の政策」

アウクスブルク司教ペーター・フォン・シャウムブルク(Peter von Schaumburg: 1388-1469)から始め、コンラート・ポイティンガー(Konrad Peutinger: 1465-1547)を頂点に、マルクス・ヴェルザー(Marcus Welser: 1558-1614)までを取り上げながら、人文主義的なさまざまな要素が都市政治に果たした役割を論じていきます。なかなか苦手な分野だけども、もっと勉強しなくては。

アウクスブルクにおける人文主義と言えば、かつてこのブログでも簡単にご紹介しましたが、日本語でも以下のエッセイ風な論考がありました。

エンゲルハルト・ヴァイグル、三島憲一訳「アウクスブルク―旧ヨーロッパ的秩序の終焉」『思想』842, 1994/8, 64-79頁

なんだか取り留めのない日記になってしまいました。まぁいいや。単なる備忘録です。あと、栗を食べたことを書き忘れました。まぁいいや。窓の外では雪が降り続いています。
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by schembart | 2010-11-17 00:49 | 読書 | Comments(2)
閉鎖が取りざたされていたアウクスブルク州立・市立図書館(Augsburger Staats- und Stadtbibliothek)でしたが、多くの反対を受けて、とりあえず図書の分散は免れることが決定されました。詳細は、こちら

引き続き州立・市立図書館を援助する団体として、11月から新たな協会が設立されています。ホームページはこちら。講演会なども開催されるようで、機会があったら聞きに行きたいと思います。さっそく、第一回目として、30日に「人食い(Menschenfresser)」に関する面白そうな講演会が開かれるみたいです。こちら

ぼく自身は、市立文書館の移転問題の時とは異なり、直接に州立・市立図書館で調査したことがなかったので、今回はホームページなどで成り行きを見守るに留まりましたが(文書館の時は、市長あてに手紙を出しました)、良い結果となってなんとも嬉しい限り。市の財政状況は相変わらず芳しくはないようですが、なにはともあれです。

ちなみに、市立文書館の移転問題と文書館利用の再開については、先日、文書館の館長から利用者に宛ててメールが送られてきまして、作業の遅延から、予定よりも少し遅れて、来年(2011年)1月から制限付きで文書館利用が再開されることになりそうです。結局、1年間ほど使えなかったわけですが、ともあれ、またアウクスブルクの古文書と向き合えるようになるのが楽しみです。
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by schembart | 2010-11-15 07:05 | ニュース | Comments(0)

クリスマス市に向けて

ずいぶんと冬らしくなってきました。アウクスブルクの市庁舎前では、クリスマス市の準備が着々と進んでおります。大きなクリスマス・ツリーも用意されました。昨日の写真ですがアップしておきます。
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クリスマス市が始まったら、またこちらでもご紹介します。温かいグリュー・ワインが飲みたいな。楽しみです。

話は変わりまして、この頃ジョギングを始めました。ジョギング用のシューズも買って、ウォークマンで好きな音楽を聞きながら、レヒ川沿いをのんびりと走ったり歩いたり。何を隠そう、完全なる村上春樹さんの影響なのだけど、できればもう少し体重も落としたいし。汗をかくのも気持ち良い。ビールの味も美味しくなった(ような気がします)。夕方に走って、シャワーを浴びて、夕飯食べるとすぐ眠くなります。ぐっすりと眠れます。それだけ朝は早く起きられるし。どれだけ続くかわかんないけど、せっかく始めたのだから、気長に走りたいなと思います。ドイツは坂も少ないし。

研究にもより集中できるようになったり、そんな思わぬ効果が現れたりしないものだろうか。
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by schembart | 2010-11-13 01:32 | 留学生活 | Comments(0)
ようやく懸案だったオーバーゼミナールの報告が終わりました!

いままでもこのブログで話題にしてきましたが(ここここ)、なにはともあれ無事に終わってほっとしております。聴衆は、マスターの学生や博士の学生、助手や私講師、それからシリング先生も含めて25人ほど。ああ、緊張した。

Reseachmapに配布資料をアップしておきました。ドイツ語ですが、ご関心のある方はご笑覧くださいな。博士論文の章構成(仮)と主要文献目録、それから未刊行史料一覧の三枚です。こちら

結局、50分ほど口頭で報告して、残りの30分ほどは討論となりました。質問もさることながら、あれやこれやと有意義なコメントをもらってきました。ありがたいことです。ゼミの後は、大学の近くのイタリアン・レストランで晩御飯。報告者ということで、シリング先生がおごってくれました。まだ緊張してたのか、せっかくの白ビールの味もよくわかんなかった。あとで一人で打ち上げしよう。

キースリング先生は、ちょうどイスラエルに研究滞在中で、残念ながらの不参加。シリング先生からも連絡をしてくれたようで、後日三人(!)で会って、オーバーゼミナールでの報告のことや今後の研究の展開について話し合うことになりそうです。なんとも贅沢でありがたい話だけども、これまた緊張しちゃいます。まぁ、あとから考えよう。

ともあれ大きな一歩、よくがんばりました。自信にもつながります。これからも研究を深められるようがんばろう。ほっとしたので、とっておきの朝焼けと夕焼けの写真をお届けします(窓枠が見えちゃって、素人丸出しですが)。
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by schembart | 2010-11-11 07:16 | 研究 | Comments(6)

登山日和

昨日のなんちゃって山岳隊は、ルートヴィヒ2世の有名なお城リンダーホーフ(Schloss Linderhof)からブルネンコプフ(Brunnenkopf)へと登ってきました。二週間前の雪山とは違い、とっても天気が良く、まさに登山日和。気持ちの良い山登りができました。

リンダーホーフ城。パチリと写真を撮ってから、さっそく登山開始。
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青空が広がり、ぽかぽか日和。山の色が青空に映えます。歩いてるだけで気持ち良い。
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なかなかの急坂を登りきると、頂上付近は絶景が広がっています。
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帰りはのんびりと下ってきました。山の中の道は、歩いてるだけで気持ち良い。
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少しだけでしたが花も見つけました。
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美味しいイタリアン・レストランで夕飯食べて大満足でアウクスブルクに帰ってきました。
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by schembart | 2010-11-07 17:41 | 登山 | Comments(0)