中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

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橇すべりに雪山へ

昨日のなんちゃって山岳狂会は、橇すべり雪山ヴァールベルク(Wallberg)に行ってきました。2年前に来たときは、とっても天気が良かったけど、今回は雪も降って、寒いのなんの。前回の教訓を生かして、あらかじめ貸橇(Rodelverleih)を借りて、下から引っ張って行くことに。ロープウェイという選択肢もあったものの、なんちゃって隊は無謀にも下から歩きます。

みんなはロープウェイで行くみたい。大行列です。
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ぼくらは、意を決して、橇を引きずって登り始めます。
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思った以上に大変でした…。休憩しながら、上を目指します。
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まだまだ登ります。
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まだまだまだ登ります…。橇って、意外と重いのです…。
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まだまだまだまだ登ります…。
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途中で心が折れてしまいました。頂上を目指すメンバーをよそに、途中の山小屋へ。
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温かいスープと、美味しいテーガンゼーのビール。ぼやけちゃってますが。
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あとは、橇すべりです。全長6,5キロ、高低差825m、30分ほどかけて、橇すべりです。初めての体験。カメラも鞄にしまい、すべっていきます。体感温度は-何度くらいだろう…。楽しかったけど、寒かったー。
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ミュンヘンまで帰って、ピザを食べて帰ってきました。ああ、疲れたー。
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by schembart | 2013-02-24 20:24 | 登山 | Comments(0)
≪2013年2月16日更新≫

いくつか新着本を手に入れました。

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ドイツで日本語の本を見つけるのは至難の業。アウクスブルクの貸本屋さんをはじめます。ドイツ語の勉強に疲れて、ひさびさに日本語に触れたいなと思っているアウクスブルク(あるいは南ドイツ)在住の方々に、ドイツでぼくの持ってる小説や本をお貸しします。以下がリスト。希望があれば、コメント下さい。まだぼく自身も未読な本もあるので、とりあえず相談くださいな。(「貸出中」などの情報は、随時このページを更新していきます)

貸出規約:アウクスブルク在住の方(南ドイツ在住の方、要相談)、ぼくの個人的な知り合いの方、あるいは知り合いの知り合いの方(要相談)

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新着本

単行本
内山節+21世紀社会デザインセンター『内山節のローカリズム原論—新しい共同体をデザインする』農文協、2012年
(予約あり)孫崎享『戦後史の正体1945‐2012』創元社、2012年
孫崎享『アメリカに潰された政治家たち』小学館、2012年

新書
孫崎享『日本の国境問題—尖閣・竹島・北方領土』ちくま新書

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小説
単行本

宮本輝 『宮本輝全短篇』上・下巻、集英社
ポール・オースター、柴田元幸訳『オラクル・ナイト』新潮社
ポール・オースター、柴田元幸訳『幻影の書』新潮社

文庫
川上弘美『真鶴』文春文庫
川上弘美『ざらざら』新潮文庫
川上弘美『どこから行っても遠い町』新潮文庫
志賀直哉『暗夜行路』新潮文庫
三浦しをん『神去なあなあ日常』徳間文庫
宮本輝『にぎやかな天地』上・下巻、講談社文庫
宮本輝『流転の海』新潮文庫
宮本輝『地の星: 流転の海 第二部』新潮文庫
宮本輝『血脈の火: 流転の海 第三部』新潮文庫
宮本輝『天の夜曲: 流転の海 第四部』新潮文庫
村上春樹『羊をめぐる冒険』上・下巻、講談社文庫(ドイツ語版あり)
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』上・下巻、講談社文庫
村上春樹『スプートニクの恋人』講談社文庫(ドイツ語・英語版もあり)
村上春樹『国境の南、太陽の西』講談社文庫(ドイツ語版あり)
村上春樹『海辺のカフカ』上・下巻、新潮文庫(ドイツ語版、雑誌『少年カフカ』もあり)
ジョン・アーヴィング、中野圭二訳『ホテル・ニューハンプシャー』上下巻、新潮文庫
ダン・ブラウン、越前敏弥訳『ダ・ヴィンチ・コード』上・中・下、角川文庫
ダン・ブラウン、越前敏弥訳『天使と悪魔』上・中・下、角川文庫

ミラン・クンデラ、菅野昭正訳『不滅』集英社文庫
W.フォークナー、加島祥造訳『八月の光』新潮文庫

その他
単行本

赤坂憲雄『3.11から考える「この国のかたち」—東北学を再建する』新潮選書
池澤夏樹『春を恨んだりはしない―震災をめぐって考えたこと』中央公論新社
内田樹・釈徹宗『現代霊性論』講談社
内田樹『街場の読書論』太田出版
内田樹×中沢新一×平川克美『大津波と原発』朝日新聞出版
岸修司『ドイツ林業と日本の森林』築地書館
喜安朗×成田龍一×岩崎稔『立ちすくむ歴史—E・H・カー『歴史とは何か』から50年』せりか書房
徳川林政史研究所編『徳川の歴史 再発見 森林の江戸学』東京堂出版
土肥恒之『西洋史学の先駆者たち』中央公論新社
町山智浩『99%vs1%—アメリカ格差ウォーズ』講談社
村上春樹『シドニー!』文藝春秋
村上春樹編集長『少年カフカ』新潮社
村上春樹『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです―村上春樹インタビュー集1997-2009』文藝春秋
椎名誠『岳物語』集英社
『世界遺産に行こう』Gakken
ヨアヒム・ラートカウ(海老根剛・森田直子訳)『自然と権力—環境の世界史』みすず書房

文庫
網野善彦『日本の歴史をよみなおす(全)』ちくま学芸文庫
川上弘美『書評集・大好きな本』文春文庫
佐藤亜紀『外人術:大蟻食の生活と意見~欧州指南編~』ちくま文庫
柴田元幸、沼野充義、藤井省三、四方田犬彦編『世界は村上春樹をどう読むか』文春文庫
徳永康元『ブダペストの古本屋』ちくま文庫
藤原新也『黄泉の犬』文春文庫
町山智浩『アメリカが最もバカだった4年間 底抜け合衆国 2000~2004』ちくま文庫
宮本常一『山に生きる人びと』河出文庫
村上龍『対談集・存在の耐えがたきサルサ』文春文庫
米原万里『他諺の空似―ことわざ人類学』光文社文庫
米原万里『打ちのめされるようなすごい本』文春文庫
サン・シモン、青木薫訳『フェルマーの最終定理』新潮文庫
マイケル・ギルモア、村上春樹訳『心臓を貫かれて』上下巻、文春文庫

成瀬治『近代ヨーロッパへの道』講談社学術文庫
宮崎市定『アジア史概説』中公文庫
石寒太『山頭火』文春文庫
陳舜臣『北京悠々館』講談社文庫
ジェームズ・カーン(広瀬順弘訳)『グーニーズ』角川文庫
ヴェルナー・ゾンバルト、金森誠也訳『恋愛と贅沢と資本主義』講談社学術文庫
フェルナン・ブローデル、金塚貞文訳『歴史入門』中公文庫
ジャック・アタリ、斎藤広信訳『1492 西欧文明の世界支配』ちくま学芸文庫

マックス・ヴェーバー、大塚久雄訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫

新書
(貸出中)阿部謹也『物語 ドイツの歴史―ドイツ的とは何か』中公新書
石井正『世界を変えた発明と特許』ちくま新書
池澤夏樹編『本は、これから』岩波新書
池内紀『人と森の物語―日本人と都市林』集英社新書
磯田道史『武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新』新潮新書
大澤真幸『不可能性の時代』岩波新書
小熊英二『社会を変えるには』講談社現代新書
川北稔『イギリス近代史講義』講談社現代新書
菊池良夫『警察の誕生』集英社文庫
坂井栄八郎『ドイツ史10講』岩波新書
佐々井秀嶺『必生 闘う仏教』集英社新書
釈徹宗×内田樹×名越康文『現代人の祈り―呪いと祝い』サンガ新書
瀬戸口明久『害虫の誕生―虫からみた日本史』ちくま新書
(貸出中)藤木久志『中世民衆の世界―村の生活と掟』岩波新書
竹下節子『キリスト教の真実―西洋近代をもたらした宗教思想』ちくま新書
『日本の論点』編集部編『10年後の日本』文春新書(2005年刊)
仲正昌樹『日本とドイツ 二つの戦後思想』光文社新書
仲正昌樹『日本とドイツ 二つの全体主義 「戦前思想」を書く』光文社新書
杉山正明『モンゴル帝国の興亡 上』講談社現代新書
山本七平『日本資本主義の精神―なぜ、一生懸命働くのか』光文社カッパ・ビジネス

ドイツ関連書籍
魚住昌良『ドイツ―古都と古城と聖堂』山川出版社、2002年
踊共二『ふくろうの本・図説 スイスの歴史』河出書房新社、2011年
大西健夫/U.リンス編『ドイツの統合―分断国家から普通の国へ』早稲田大学出版部、1999年
大西健夫編『ドイツの経済―社会的市場経済の構造』早稲田大学出版部、1992年
田中敏/W.E.シュレヒト『和文独訳のサスペンス―翻訳の考え方』白水社、1991年
旅名人ブックス『ドイツ・バイエルン州―中世に開花した南ドイツの都市物語』日経BP、1999年
森田安一『ふくろうの本・図説 宗教改革』河出書房新社、2010年
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by schembart | 2013-02-18 01:26 | アウクスブルクの貸本屋 | Comments(0)
一時帰国中に、歩いた東京。懐かしい町を訪ねました。まずは堀之内。
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母校の中央大学にも。日曜の中大の雰囲気は、相変わらず、良かったです。
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受験生のみなさん、がんばってください。
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モノレールで多摩センターへ。
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新しい出会いのあった横浜・中華街の夜。
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後楽園の朝。
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お参りも。
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by schembart | 2013-02-15 13:54 | Comments(2)
火曜~水曜となんちゃって山岳狂会の会長のご自宅にお邪魔させてもらいました。水曜には、昨年途中で挫折した「獅子岩」のリベンジ登山へ行ってきました。

火曜。夕方、神領駅付近で美しい夕日に出会えました。
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夜、会長の家に向かうまえに、町営の銭湯へ。気持ち良かった。

水曜。さっそく獅子岩を目指して歩き始めます。
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飯田線の線路。
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いざ、山の中へ。
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傾斜の激しい山道。ここを歩く人も、もういなくなってしまったようです。
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頂上へ。獅子岩のてっぺんでお昼ご飯。お茶が美味しい。
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のんびり下山。獅子岩の横顔。
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背の高いシダが生い茂っています。ジャングルみたい。
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今回は登山靴もなく、おっかなびっくり山登りになりましたが、なんとか無事に下山しました。
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山歩きから見える日本の山村や森林の問題、これからのありかた、いろいろと考えながら歩きました。なんちゃって山歩き日本の山シリーズ、ドイツでのなんちゃって登山と並べて、これからの楽しみです。
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by schembart | 2013-02-08 13:40 | 登山 | Comments(0)

実家にて

田舎の朝は気持ちが良い。
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甥っ子もすくすくと、やんちゃに成長しています。
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どすこい!!
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by schembart | 2013-02-05 14:05 | Comments(0)

東京での報告を終えて

先週の社会経済史学会九州部会での報告に続き、日曜に今度は東京で研究会報告をさせてもらいました。歴史学研究会ヨーロッパ中世史・近世史合同部会の2月例会(こちら)。馴染みの深い研究会で、しかも昔からよく知っている研究者仲間も報告を聞きにたくさん来てくれたので、九州の報告よりもリラックスして報告できました。日曜日なのに、足を運んでいただいたみなさま、どうもありがとうございました。懇親会も、これまたとっても楽しかったです。美味しいお酒もたくさん飲めました。研究会後のビールは、何物にも代えられません。

当日のレジュメは、Researchmapにアップしてあります。ぜひご笑覧いただければ幸いです。こちら

質疑では、うまく答えられない鋭い質問もいただきました。有難いことです。いただいたコメントやアドバイスを胸に、しっかりと構想を深めていこうと思います。とはいえ、博士論文の完成が当面の目標であることに変わりありません。今年中に完成させることを研究会でも宣言してきたので、恥をかかないように、しっかりと頑張りたいと思います。

今後の研究につながる新しい出会いがあったこと、また、とても興味深い企画に参加させてもらえる機会がいただけそうなことなど、有難く、そして嬉しい研究会報告となりました。一時帰国中に、わがまま言って研究会報告させてもらったのは、やはり正解でした。一時帰国中の課題は、これでとりあえず、クリア。3月の三者面談に向けて、さっそく博論の執筆に移らないといけません。がんばろう。
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by schembart | 2013-02-05 00:09 | 研究 | Comments(0)