中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

退学手続き Exmatrikulation

今日はアウクスブルク大学の退学手続き(Exmatrikulation)をしてきました。3年前に入学手続きをしたのが懐かしい。時の経つのは本当に早いものですね。アウクスブルクでは、博士課程の学生は6ゼメスター(3年間)しか在籍できず、それ以降は籍を抜かないといけません。日本の大学でいうところの「博士課程単位取得済退学」に相当するのだと思います(違うのかな?)。申請書を提出すると、その場で「退学証明書」を発行してくれて、これでおわり。博士論文の提出による博士号の取得とは関係なく、純粋に学籍上の手続きとなります。「学生」という身分はなくなりますが、「博士候補生」として、冬学期もゼミには参加する予定です。

ただ「学生証」がなくなり、ゼメスターチケットと呼ばれる「市内交通証」もなくなるので、これからはトラムやバスも料金を支払わないといけなくなります。忘れないように気を付けないと。あと、大学図書館で本が借りられなくなるのが痛いところ。とは言いいつつも、アウクスブルク大学図書館の所蔵状況はそれほど芳しくなく、主な研究書はいままでもバイエルン州立図書館で借り出していたので、それほど致命的というわけではありません。月に一度のミュンヘン訪問は、これからも変わらず月課(?)となることでしょう。

ブログに書くのを忘れてましたが、滞在許可証の更新も無事に終わりまして、引越し、大学退学にともなう手続きはこれですべて完了しました(ほかに何か忘れていなければ…)。博士論文の完成に向けて、この秋冬は部屋に引きこもることになるかと思います。とはいえ、秋登山、冬登山もあるし、ま、このブログはこのままのペースで変わらず更新していく予定です。はやく博士論文を完成させて、このブログも格好よく幕を閉じられるよう、がんばろうと思います。
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by schembart | 2012-09-27 20:52 | 留学生活