中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

ポスター発表のお知らせ

4月にオーストリアのザルツブルク大学で開催される社会経済史学会(Gesellschaft für Sozial- und Wirtschaftsgeschichte =GSWG)の第25回研究会大会でポスター発表をさせてもらう予定です。(ドイツ)社会経済史学会は、1961年に設立された伝統ある学会で、創設メンバーにはヴィルヘルム・アーベル(Wilhelm Abe: 1904–1985)、フリートリヒ・リュトゲ(Friedrich Lütge: 1901–1968)、ヘルマン・ケレンベンツ(Hermann Kellenbenz: 1913–1990)、エーリヒ・マシュケ(Erich Maschke: 1900–1982)、ヘルベルト・ハッシンガー(Herbert Hassinger: 1910–1992)など、大物の名前が並んでいます。

今回の大会テーマは「中世後期から現代までの経済と環境:持続可能性への道?("Wirtschaft und Umwelt vom Spätmittelalter bis zur Gegenwart: Auf dem Weg zu Nachhaltigkeit?" )」というもので、興味深い報告がたくさん聞けそうです。プログラムが公開されたら、またこちらでもご紹介していきたいと思います。ぼくは、博士論文の成果の一部をポスター発表させてもらう予定です(社会経済史学会九州部会での報告とほぼ同様の内容)。

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25. Arbeitstagung der Gesellschaft für Sozial- und Wirtschaftsgeschichte
03.04.2013-06.04.2013, in Salzburg

Tagungsthema: "Wirtschaft und Umwelt vom Spätmittelalter bis zur Gegenwart: Auf dem Weg zu Nachhaltigkeit?"

Postersession
Yuichi Watanabe, Städtische Waldpolitik der Reichsstadt Augsburg im 16. Jahrhundert
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じつはぼく、ポスター発表って初めてです。聴衆として参加したこともないので、雰囲気もよくわからず、ちょっぴり不安も。日本だと、西洋中世学会が数年間からポスター報告を行っていますね(「ポスター発表のガイドライン」を参考にさせてもらおう)。周到な準備をしてポスター制作にのぞみたいと思います。がんばろう。

1月、2月、4月と口頭報告、ポスター発表と続く予定です。ここ2年ほど、表舞台での研究報告から遠ざかっていたので、緊張してしまうと思いますが、気合を入れてがんばろうと思います。
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by schembart | 2013-01-08 19:08 | 研究