中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

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ハイキング日和

南ドイツは30度近くまで暖かくなりました。もう夏模様です。昨日は山ではなく、ハイキングへ行ってきました。絶好のハイキング日和。お花もたくさん咲いております。ガウティング(Gauting)の町から出発です。15キロほどのハイキングコースです。
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ヴュルム川(Würm)は、原生に近い形で保護されております。美しいですね。
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あまりの暑さに、ロイトシュテット(Leutsttet)のビアガーデンで一休み。ビールが身に沁みます。
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再び歩き始めます。タンポポが咲き乱れておりました。
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このあたりから、ロイトシュテット湿原(Leutstettener Moos)に入ります。
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そして、シュタンベルク(Stanberg)へ。
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帰りはSバーンでガウティングまで。メンバー宅で餃子を食べて、大満足・満腹で帰ってきました。
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by schembart | 2012-04-29 16:25 | 登山
バイエルン放送局(BR=Bayerischer Rundfunk)が面白い企画を立ち上げております。『バイエルンの一千年(Das Bayerische Jahrtausend)』というシリーズもの。毎週土曜の夜に放映されるとのこと。11世紀のバンベルクから始まって、20世紀のミュンヘンまで。各世紀を象徴する都市を取り上げて、バイエルンの千年を描き上げるようです。

放送局のサイトには、ちょっとずつですが、動画も紹介されています。こちら

この企画に合わせて、副読本も発売されております。こちら

Andreas Otto Weber: Das 11. Jahrhundert in Bamberg
『バンベルクの11世紀』

Rainer Leng: Das 12. Jahrhundert in Würzburg
『ヴュルツブルクの12世紀』

Nicole Neratzoulis: Das 13. Jahrhundert in Regensburg
『レーゲンスブルクの13世紀』

Werner Schäfer: Das 14. Jahrhundert in Straubing
『シュトラウビングの14世紀』

Peter Fleischmann: Das 15. Jahrhundert in Nürnberg
『ニュルンベルクの15世紀』

Magnus Ulrich Ferber: Das 16. Jahrhundert in Augsburg
『アウクスブルクの16世紀』

Siegfried Hofmann: Das 17. Jahrhundert in Ingolstadt
『インゴルシュタットの17世紀』

Andreas Jakob: Das 18. Jahrhundert in Erlangen
『エアランゲンの18世紀』

Karl-Maria Haertle: Das 19. Jahrhundert in Fürth
『フュルトの19世紀』

Susanne Wanninger: Das 20. Jahrhundert in München
『ミュンヘンの20世紀』

ニュルンベルク(15世紀)とアウクスブルク(16世紀)の巻だけですが、つい買ってしまいました。どちらも、当時はバイエルンではないのですが、まあ難しいことは言いっこなしです。土曜日は登山の日なので、テレビ放送は見られませんが、暇を見つけては副読本をぱらぱらと眺めようと思います。

DVDセットも発売されているみたいです。こちら
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by schembart | 2012-04-28 03:06 | 文献紹介
≪2012年4月24日更新≫

一時帰国でまた少し、新着本が増えました。お気軽に問い合わせくださいな。

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ドイツで日本語の本を見つけるのは至難の業。アウクスブルクの貸本屋さんをはじめます。ドイツ語の勉強に疲れて、ひさびさに日本語に触れたいなと思っているアウクスブルク(あるいは南ドイツ)在住の方々に、ドイツでぼくの持ってる小説や本をお貸しします。以下がリスト。希望があれば、コメント下さい。まだぼく自身も未読な本もあるので、とりあえず相談くださいな。(「貸出中」などの情報は、随時このページを更新していきます)

貸出規約:アウクスブルク在住の方(南ドイツ在住の方、要相談)、ぼくの個人的な知り合いの方、あるいは知り合いの知り合いの方(要相談)

新着本
単行本
内田樹『街場の読書論』太田出版

文庫
町山智浩『アメリカが最もバカだった4年間 底抜け合衆国 2000~2004』ちくま文庫
宮本常一『山に生きる人びと』河出文庫
宮本輝『骸骨ビルの庭』上下巻、講談社文庫

新書
川北稔『イギリス近代史講義』講談社現代新書

小説
単行本

宮本輝 『宮本輝全短篇』上・下巻、集英社
ポール・オースター、柴田元幸訳『オラクル・ナイト』新潮社
ポール・オースター、柴田元幸訳『幻影の書』新潮社

文庫
(貸出中)川上弘美『真鶴』文春文庫
(貸出中)川上弘美『ざらざら』新潮文庫
(貸出中)川上弘美『どこから行っても遠い町』新潮文庫
志賀直哉『暗夜行路』新潮文庫
宮本輝『流転の海』新潮文庫
宮本輝『地の星: 流転の海 第二部』新潮文庫
宮本輝『血脈の火: 流転の海 第三部』新潮文庫
宮本輝『天の夜曲: 流転の海 第四部』新潮文庫
村上春樹『羊をめぐる冒険』上・下巻、講談社文庫(ドイツ語版あり)
村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』上・下巻、講談社文庫
村上春樹『スプートニクの恋人』講談社文庫(ドイツ語・英語版もあり)
村上春樹『国境の南、太陽の西』講談社文庫(ドイツ語版あり)
村上春樹『海辺のカフカ』上・下巻、新潮文庫(ドイツ語版、雑誌『少年カフカ』もあり)
ジョン・アーヴィング、中野圭二訳『ホテル・ニューハンプシャー』上下巻、新潮文庫
ダン・ブラウン、越前敏弥訳『ダ・ヴィンチ・コード』上・中・下、角川文庫
ダン・ブラウン、越前敏弥訳『天使と悪魔』上・中・下、角川文庫

ミラン・クンデラ、菅野昭正訳『不滅』集英社文庫
W.フォークナー、加島祥造訳『八月の光』新潮文庫

その他
単行本

池澤夏樹『春を恨んだりはしない―震災をめぐって考えたこと』中央公論新社
(貸出中)内田樹・釈徹宗『現代霊性論』講談社
内田樹×中沢新一×平川克美『大津波と原発』朝日新聞出版
村上春樹『シドニー!』文藝春秋
村上春樹編集長『少年カフカ』新潮社
村上春樹『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです―村上春樹インタビュー集1997-2009』文藝春秋
浅野拓・毛内ヒロやす『富山しあわせ勝負―21世紀へのシナリオ』富山県、1991年
椎名誠『岳物語』集英社、1985年
鈴木紀夫『大放浪―小野田少尉発見の旅』文藝春秋、1974年

文庫
川上弘美『書評集・大好きな本』文春文庫
佐藤亜紀『外人術:大蟻食の生活と意見~欧州指南編~』ちくま文庫
柴田元幸、沼野充義、藤井省三、四方田犬彦編『世界は村上春樹をどう読むか』文春文庫
徳永康元『ブダペストの古本屋』ちくま文庫
藤原新也『黄泉の犬』文春文庫
村上龍『対談集・存在の耐えがたきサルサ』文春文庫
米原万里『他諺の空似―ことわざ人類学』光文社文庫
米原万里『打ちのめされるようなすごい本』文春文庫
サン・シモン、青木薫訳『フェルマーの最終定理』新潮文庫
マイケル・ギルモア、村上春樹訳『心臓を貫かれて』上下巻、文春文庫

成瀬治『近代ヨーロッパへの道』講談社学術文庫
宮崎市定『アジア史概説』中公文庫
石寒太『山頭火』文春文庫
陳舜臣『北京悠々館』講談社文庫
ジェームズ・カーン(広瀬順弘訳)『グーニーズ』角川文庫
ヴェルナー・ゾンバルト、金森誠也訳『恋愛と贅沢と資本主義』講談社学術文庫
フェルナン・ブローデル、金塚貞文訳『歴史入門』中公文庫
ジャック・アタリ、斎藤広信訳『1492 西欧文明の世界支配』ちくま学芸文庫

マックス・ヴェーバー、大塚久雄訳『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』岩波文庫

新書
(予約あり)阿部謹也『物語 ドイツの歴史―ドイツ的とは何か』中公新書
石井正『世界を変えた発明と特許』ちくま新書
池澤夏樹編『本は、これから』岩波新書
池内紀『人と森の物語―日本人と都市林』集英社新書
磯田道史『武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新』新潮新書
大澤真幸『不可能性の時代』岩波新書
菊池良夫『警察の誕生』集英社文庫
坂井栄八郎『ドイツ史10講』岩波新書
佐々井秀嶺『必生 闘う仏教』集英社新書
釈徹宗×内田樹×名越康文『現代人の祈り―呪いと祝い』サンガ新書
瀬戸口明久『害虫の誕生―虫からみた日本史』ちくま新書
(貸出中)藤木久志『中世民衆の世界―村の生活と掟』岩波新書
『日本の論点』編集部編『10年後の日本』文春新書(2005年刊)
杉山正明『モンゴル帝国の興亡 上』講談社現代新書
山本七平『日本資本主義の精神―なぜ、一生懸命働くのか』光文社カッパ・ビジネス

ドイツ関連書籍
魚住昌良『ドイツ―古都と古城と聖堂』山川出版社、2002年
踊共二『ふくろうの本・図説 スイスの歴史』河出書房新社、2011年
大西健夫/U.リンス編『ドイツの統合―分断国家から普通の国へ』早稲田大学出版部、1999年
大西健夫編『ドイツの経済―社会的市場経済の構造』早稲田大学出版部、1992年
田中敏/W.E.シュレヒト『和文独訳のサスペンス―翻訳の考え方』白水社、1991年
(貸出中)旅名人ブックス『ドイツ・バイエルン州―中世に開花した南ドイツの都市物語』日経BP、1999年
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by schembart | 2012-04-24 20:34 | アウクスブルクの貸本屋

晴れのザイルバーン

先日のなんちゃって山岳隊一行は、昨年夏に訪れたプレディグトストュ―ル(Predigtstuhl: 1614m)に行ってきました。最古のロープ・ウェイに乗って、霧に中を登ったのが懐かしい。前回とは打って変わり、春の青空が広がる絶好の登山日和。

DB(Deutsche Bahn)とBLB(Berchtesgadener Land Bahn )を乗り継いで、途中でお昼ご飯を食べながら、バード・ライヒェンハル(Bad Reichenhall)まで向かいます。
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車窓からの風景も緑がきれいになりました。路線工事のあれこれもあり、お昼過ぎにようやくライヒェンハルに到着。さっそくザイルバーンに乗って、プレディグトストュールを目指します。
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山の上には、深い雪がまだまだ積もっていましたが、その下には、春のお花も。前回は、雨の花がきれいだったなー
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絶景が広がっております。やっぱり山は気持ちが良いですね。
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深い雪が残る道を、じぐざぐに登っていきます。ひたすらに登ります。
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頂上に到着!! 気持ち良いですねー。
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下りのほうが大変でした。でも、太陽の具合がとっても綺麗で、写真を撮りながら、のんびり下りていきます。
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雪山と雲と空と太陽が織りなす、なんとも素敵な景色でした。
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ザイルバーンに乗って、ライヒェンハルまで降りました。電車の時間まで、小さな町を散策し、道端の花を写真に撮ります。地上は春。花もたくさん咲き乱れてます。
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夜はミュンヘンに戻って、またまた匠のラーメン。特上味噌。美味しかったー。
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by schembart | 2012-04-22 21:09 | 登山
興味深い連続公開講義がアウクスブルク大学で開講されております。

「レヒ川—歴史と将来(Der Lech - Geschichte und Zukunft)」

アウクスブルク大学バイエルン・シュヴァーベン地域史学科と環境科学センターの共催です。自然科学、人文科学を問わず、多くの専門家がその専門の枠を超えて、レヒ川をめぐって語ろう、という企画。まさに学際的な地域研究の典型と言えるでしょう。講演者には、自然科学、人文科学の学者たちだけではなく、環境局(Bayerisches Landesamt für Umwelt)や水利経済局(Wasserwirtschaftsamt Donauwärth)の役人も名を連ね、レヒ川の将来を見据えた、有意義な連続講演会になりそうです。以下が講演タイトル。


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19. April
Dr. Eberhard Pfeuffer
Der Lech. "ein seer streng laufend und reißend wasser": Der Konflikt zwischen Wildfluss und Kulturlandschaft
レヒ川 “とてつもなく強く激しい川”:野生の川と文化景観との争い

3. Mai
Prof. Dr. Lothar Schilling
Wälder, Holzeinschlag und Flößer am Lech
森林、伐採、そしてレヒ川の筏流し

10. Mai
Prof. Dr. Marita Krauss
Isar und Lech - Geschichten von Naturschützern und Modernisierern
イーザル川とレヒ川—自然保護者と近代化論者たちの物語

31. Mai
Prof. Dr. Karl-Friedrich Wetzel / Oliver Böhm
Hochwässer, Hochwasserschutz und Wasserkraftnutzung
河川の氾濫、洪水予防、そして水力発電利用

21. Juni
Prof. Dr. Sabine Timpf
Lech digital: Erlebbarer Landschftswandel
デジタル・レヒ:経験可能な景観の推移

28. Juni
Prof. Dr. Freimut Löser
Flüsse im Mittelalter: Der Lech
中世の河川:レヒ川

5. Juli
Dr. Jens Soentgen / Dr. Stefan Lindl
Der Lech als Cyborg und als Wildfluss
サイボーグとしてのレヒ川、野生の川としてのレヒ川

12. Juli
Dr. Thomas Henschel / Steve Gallasch
Die Zukunft des Lechs im Spannungsfeld von Nutzungen und Schutzansprüchen
レヒ川の将来、利用と保護要求との狭間で

19. Juli
Exkursion zum Lech / zu den Lechheiden bei Augsburg
レヒ川遠足、アウクスブルク脇のレヒ川荒地へ

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次回の講演は、ぼくの指導教官のひとりシリング先生です。タイトルは「森林、木材伐採、そしてレヒ川の筏流し」というもので、ぼくの研究と深く関わりがある内容になりそうです。先日の三者面談のさいにも、シリング先生からは、事細かにいろいろと質問を受けてしまいました。ぼくの史料調査の成果も存分に使っていただけるとのこと。「この講演の内容は、わたしとキースリング教授とが共に指導をしている博士候補生ワタナベ氏の未刊行の博士論文に多くを負っています」、と講演の一部を披露してくれました。間接的にではあれ、自分の研究がこうして最新の地域研究に貢献できるのは、ささやかながらも、なんとも心躍る達成のひとつです。うれしい限り。次回の公開講演が楽しみです。

レヒ川の白鳥
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by schembart | 2012-04-20 16:06 | 講義・講演会・研究会

三者面談

アウクスブルクに戻ってすぐですが、今日はキースリング先生、シリング先生との三者面談に行ってきました。一時帰国していたこともあり、先月の面談がずいぶんと昔のことのようです。今回は、博士論文の「はじめに(Einleitung)」の章を中心に、これまた90分弱の面談となりました。

「議論下手」なぼくも、今回の導入部ではがんばって論争的なスタンスで臨みました。その甲斐もあって、先生たちからは合格点をいただけました。もちろん、修正すべき点はまだまだたくさんあるものの、方向としては間違ってないことを確信できただけでも、ぼくにとっては非常に大きな意味のある面談となりました。博士論文全体の構成に関しても、重要な変更があったのですが、先生たちからも「そのほうが良いね」と承諾していただけました。良かった、良かった。

次の三者面談は6月末。この2ヶ月で、新しい章の草稿を完成させられるよう、がんばろう。でもそのまえに、来週までにとある「報告書」の書き直しを命じられたので、まずはそれをクリアしないといけません。

すべてがうまくいったかというと、そんなこともなく、ちょっとした問題も持ち上がりました。うーむ。前途は相変わらずの多難です。だからこそ、乗り越える意味もあるというもの。「高ければ高い壁のほうが、登ったとき、気持ちいいもんな」(桜井和寿)、の精神で精進します。限界だなんて、思っちゃいないのです。

それにしても、思っていたよりも、ドイツはまだまだ寒いです。桜の花がもう待ち遠しい。風邪をひかないよう、気を付けないと。みなさまも、どうぞご自愛ください。
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by schembart | 2012-04-19 02:26 | 研究

文献拝受

一時帰国のあいだに頂いた文献。落ち着いたら、ひとつひとつに目を通して勉強させてもらおうと思います。頂いたみなさま、どうもありがとうございます。


大黒俊二「俗人が俗語で書く―限界リテラシーのルネサンス」『こころ』 vol. 5 (2012)、10‐22頁

大黒俊二「史料が結ぶ新旧両世界―井上報告へのコメント」『歴史科学』 No. 204 (2011)、55‐58頁

黒田祐我「中世後期カスティーリァ王国における「戦争と平和」―王国間休戦協定の分析から」『スペイン史研究』第25号(2011)、1‐16頁

齊藤敬之「〈ヨーロッパ中近世史合同部会11月例会報告要旨〉15世紀後半ライプツィヒにおける治安維持制度の構築―ポリツァイの観点から」『歴史学研究月報』 No. 627 (2012)、4-6頁

高津秀之『ドイツ近世都市ケルンの共和主義―ヘルマン・ヴァインスベルクの回想録にみる参事会と市民の政治的対話』早稲田大学大学院文学研究科、博士請求論文、未刊行

高津秀之「ベットブルク狼男事件の衝撃―宗教改革期における想像力と社会」『多元文化』第1号(2012)、1‐20頁(二一二-一九三頁)

津田拓郎「カロリング期フランク王国における「教会会議」」『ヨーロピアン・グローバリゼーションと諸文化圏の変容研究プロジェクト最終報告書』2012年3月、101-111頁

津田拓郎「カロリング期のカピトゥラリア―同時代人は「カピトゥラリア」を一つの文書類型として認識してたのか?」『ヨーロッパ文化史研究』第13号(2012)、167‐198頁

津田拓郎「カピトゥラリアに関する近年の研究動向」『西欧中世文書の史料論的研究―平成23年度研究成果年次報告書』2012年3月、110‐134頁

栂香央里「〈書評〉踊共二・岩井隆夫編『スイス史研究の新地平 都市・農村・国家』」『史艸』52号(2011)、162-165頁

藤井真生「中世チェコにおけるアルコール飲料―都市とビールの結びつき」白幡洋三郎、錦仁、原田信男編著『都市歴史博覧―都市文化のなりたち・しくみ・たのしみ』笠間書院、2011年、312‐333頁
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by schembart | 2012-04-17 21:26 | 文献拝受

さくら

春は桜の季節。満開でしたー!!
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by schembart | 2012-04-12 07:41 | 思い出
一時帰国でばたばたしておりますが、そんななか、大学院のゼミで中間報告をさせてもらいました。年度始めの大切なゼミの時間をいただけて、ありがたい限りです。

報告タイトル:
「16世紀アウクスブルクにおける森林政策―森林書記の会計簿を史料に」
レジュメは、こちら

半年間の史料調査で集めたデータを生のままで提示したので、まだまだ議論は中途半端です。図や表は、ドイツ語のままで、見苦しいところもあるかと思いますが、途中経過ということで、ご容赦ください。こうして半年に一度、日本語で成果を聞いてもらえる機会があるのは、ほんとうに有り難い限りです。先生や先輩方、後輩たちからもいろいろと有意義なコメントをもらったので、それを糧にまたがんばろうと思います。独りよがりな議論にならないように。

今日はお花見に行ってきました。ちょっと肌寒いけど、桜は満開です。写真はまた次回のお楽しみ。
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by schembart | 2012-04-08 15:43 | 研究