中近世ドイツ都市史を研究する渡邉さんの日々 2009年夏からドイツに留学中(2013年9月に帰国しました)


by schembart

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先週末から京都大学の大学院ゼミ、土曜日の社会経済史学会(同志社大学)、日曜日の歴史学研究会大会(駒澤大学)と慌ただしく移動して(それぞれにとても有意義な出会いがありました)、月曜日にドイツに向けて羽田を出発。到着時のミュンヘン空港、ひどい雷雨が発生したようで、着陸をあきらめ急遽フランクフルト空港へ。そこで飛行機の中で2時間ほど待機し、雷雨が収まるのを確認し改めてミュンヘンへ向けて飛ぶことに。結局夜の9時過ぎにミュンヘン空港到着。慌ただしい渡独となりました。

そんなこんなで水曜日、アウクスブルク大学にて博士論文の口頭試問。なんだかんで、無事に合格できましたー!

次の段階は、博士論文の出版ですが、その前にもう少し手を加える必要があります。ドイツの指導教授の先生たちとこれからも密にコンタクトをとりながら進めていくことになりました。口頭試験で先生からいただいた(うまく返答できなかった)、とっても重要な問題も浮かび上がってきました。次はこの成果を世に問わないといけません。

アウクスブルクに住む日本人の友人たちがいろいろとお祝いをしてくれました。有り難い限りです。週末には、ひさびさのアルプス登山へ。このところは口頭試問にむけて頭ばかり使っていたので、次は足を使っていろいろ考えてきたいと思います。2009年4月に始めたこのブログも、ようやく幕引きができそうです。それでは、みなさままたどこかで!

と言いつつも、次のイベントのご案内を。早稲田大学文学部の新入生を対象とした連続講義「わたしと歴史学、わたしと考古学」にてお話しさせてもらうことになりました。ぼくは6月9日の3時限に、「アルプス環境史への道程―登りながら考えたこと」と題して、現在の研究に至った経緯や留学中のあれこれ、とくにアルプス登山との出会いについて、軽やかに語ってみたい思います。プログラムはこちら(PDF)
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by schembart | 2014-05-30 13:42 | 研究